安心・クリーン・経済的な住宅造り

自然素材を使った家づくり

自然体とは住む人のライフスタイルに順応した設計を提案し、人の感性を満足させること

「木材」を住宅に利用するスルガ建設は、住宅に自然素材を使用しています。天然木は熱伝導率や人間の健康面にとっても、鉄筋やコンクリートでは補い切れないメリットがたくさんあり、五感に調和する唯一の自然素材です。
自然素材の「木」を用いることで、多方面に波及する良質環境住宅を目指しています。

「木材」を住宅に利用するメリット

「木材」を住宅に利用する
木製・金属製・コンクリート製、それぞれのケージでマウスを飼育した実験では、「木材→金属→コンクリート」の順で、マウスの生存率・成長率が高いという結果が出ています。
これは、木材の熱伝動率の低さ(断熱性能)や調湿性が他の材質と比べて優れていることを如実に示した結果だと言えるでしょう。 また、住宅部材によって生産工程における消費エネルギー比率に大きな差があることをご存知ですか?
同じものをつくる際の消費エネルギーとして、「木材:1」に対して「セメント:4」「プラスチック:6」「鉄鋼:24」「アルミニウム:126」にもなるのです(文献:ドイツ環境省ほか)。

つまり、「木材を伐採すること=自然破壊」と考えるのは間違いで、成長した木を伐採して植林する循環を管理することが"豊かな森林の姿"を保つことにつながるのです。

環境保全活動のひとつとして、建築家・安藤忠雄氏が事業委員長を努める「海の森」プロジェクトが世界中で注目を集めています。これは、ゴミ埋立地を緑豊かな森に再生しようという取り組みですが、行政任せではなく一般市民の募金で苗木を購入し、植樹、森の育成まで行っていくプロジェクトです。

スルガ建設は「東京電力 電化推進パートナー」です

「東京電力 電化推進パートナー」とは?

東京電力が運営する、安心・クリーン・経済的なオール電化住宅の普及を目的とした「Switch! Network」が、一定の入会基準にもとづく厳正な審査のうえ、クリアしたビルダー(工務店)を「東京電力 電化推進パートナー」として認定し、1年ごとに継続審査も行っています。

デザイナーズ住宅をオール電化でお考えの方は、ぜひ一度、「東京電力 電化推進パートナー」のスルガ建設にご相談ください。

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